和歌山県 観光案内

熊野三山の中心、熊野神社の総本社。蟻の熊野詣と云われるほど参詣者が絶えなかった。

熊野三山へ繋がる道の総称。難行苦行の道を歩く即ち修行。道が世界遺産となる珍しい例。

熊野の聖域への入口。発心門＝入口の門、王子＝神・神社。九十九王子の中でも重要な一つ。

日置川上流、安川にある渓谷。心惹かれる清き水。淵が多く存分に楽しめる。紅葉も良い。

右会津川上流にある約2kmの渓谷。奇岩や巨岩を縫うように川が流れる。不動の滝あり。

田辺湾北側にある岬。千畳敷が時折ウユニ塩湖のような姿を見せる。元嶋神社の鳥居も必見。

真白な砂浜が美しい白良浜、特異な姿を見せる三段璧。ほか千畳敷や円月島など見所多数。

動物園・水族館・遊園地が一体となった施設。なかでもパンダに関しては日本トップクラス。

千畳敷や洞穴が並ぶ景勝地。約1500万年前に堆積した地層や特異な風景が楽しめる。

本州最南端、潮岬。その隣にある紀伊大島。太平洋沿いは海蝕により荒々しい姿を見せる。

岩が大島に向い列をなす。面白味が深い奇勝の地。北側の神社や山側からの眺めも良い。

日本最大級の一枚岩。高さ約100m、幅約500m。大地の力強さを感じる。古座川沿い。

無数の甌穴が造る一風変わった奇勝の地。甌穴は水の流れにのった小石が川底を削ったもの。

熊野三山の一つ、熊野神社の総本社。熊野三山は互いの主祭神（熊野三所権現）を祀り合う。

落差133m、一段の滝としては日本一の落差を誇る名瀑。滝壺は深さ10mもあるという。

熊野三山の一つ、熊野神社の総本社。八咫烏は神武天皇を先導した導きの神として崇める。

熊野三山の御祭神「熊野権現」が降り立った地と伝わる。御神体の岩の前に拝殿が立つ。

落差21m、桑ノ木渓谷にかかる滝。散策路は神社や吊橋があり距離も程よい。緑が映える。

熊野川、北山川上流にある峡谷。なかでも瀞八丁と呼ばれる区間は四季を問わず美しい。

北山川にある湾曲した地形。対岸の山中から見ると綺麗な丸い形を望む。熊野古道の一部。