福井県 観光案内

世界で指折りの恐竜博物館。全身骨格43体。千を超える標本。野外博物館は発掘体験あり。

戦国時代に隆盛極めた宗教都市。48社、36堂、8000人もの僧兵を有したと伝わる。

日本有数の広さを誇るダム。桜・紅葉ともに美しい。瀬戸大橋の試作、夢の架け橋がある。

九頭竜峡にある落差100m、三段の滝。平家物語に登場する仏御前が髪を洗ったと伝わる。

天空の城 越前大野城。織田家家臣、金森長近居城。天守は資料館へと変わり、眺めも良し。

越前海岸で最大の島。神の島と尊ばれる。真水が湧く瓜割の水、磁場が狂う磁石岩などあり。

学術的に価値の高い大規模な柱状節理が広がる地。世界に3か所しかないと言われている。

県内最古とされる江戸時代初期の住宅。建物内部や庭園の見学が可能で、カフェもある。

道元禅師創建、曹洞宗の寺。禅宗の道場として建てられ、現在も百名を超す修行僧が在籍。

日本最大。1億本のコスモスが咲き乱れる。桁違いの本数は他の追随を許さない。10月頃。

福井藩主松平家の別邸で回遊式林泉庭園。建物と庭園の纏まりが美しい。お茶席もある。

足羽川沿いの約2.2km、堂々たる桜が春を彩る。夜間のライトアップもまた艶やか。

戦国大名朝倉家の城下町跡。城、町屋、道までも発掘される。復元された町並みも楽しめる。

落差60m、幾筋にも別れて流れ落ちる滝。下流には甌穴群あり。県道から見られる。

足羽川渓谷に架かるかずら橋。かずら橋は祖谷と足羽川の2か所のみ。適度なスリルあり。

約5万株のツツジが咲く公園。見頃は5月頃。桜や紅葉も良く、庭園や動物園も楽しめる。

海蝕による断崖や奇岩が並ぶ岬。冬は自生の越前水仙が甘い香りと彩りで楽しませてくれる。