岡山県 観光案内

剣聖「宮本武蔵」生誕の地。生家や墓のほか、武蔵作の絵画などを展示する資料館もある。

真言宗御室派の寺。奈良時代、鑑真が開基。岡山県最古の木造建築である三重の塔が見所。

森蘭丸の弟、森忠政が築城。一時は姫路城を超す規模を有す。備中櫓が復元され桜が美しい。

桜やツツジが彩る山の公園。春になると桜約8千本に続きツツジ約1万本が咲き乱れる。

白賀川上流にある渓谷。小滝や淵、岩などが目を楽しませてくれる。新緑・紅葉ともに良い。

県下屈指の紅葉。色彩豊かな紅葉が美しい。川には甌穴も見られる。秋は通行規制あり。

中津河を流れ落ちる名瀑。滝の裏側を通れるため裏見の滝とも。湧水「岩井」も味わおう。

中国地方屈指のリゾート地。標高約600m、牛馬が放牧され牧歌的な雰囲気が楽しめる。

落差約110m、西日本最大級の滝。轟音響かせ水霧を上げる。道中の猿も観光の一つ。

お洒落な「のれん」揺らめく城下町。白壁土蔵に格子窓、ゆっくり歩いて歴史を楽しむ。

日本で初めて文献に登場した鍾乳洞。平安時代の書物に載る。22階層の鍾乳石は必見。

日本一と呼び声高いホタルの名地。6月、北房ほたる公園を中心に三種類のホタルが光輝く。

与謝野晶子が「奇に満ちた洞」と称えた鍾乳洞。全長約450m、地底湖に竜宮橋が架かる。

高さ200mを超す絶壁が迫る峡谷。その姿に圧倒される。滝や水が流れる井倉洞も良い。

曹洞宗、女人高野の寺。白い千本鳥居（白龍門）が美しく、紫陽花1万余株が彩りを添える。